読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kisarasaraのブログ

マギの本誌感想を中心に弱虫ペダル本誌感想とかも。

アルバちゃんの意識の有り様とは?【マギ311夜感想】

 

動けないモルさんが滅茶苦茶かわいかったです…………。
ザガンの植物で魔法攻撃をかわす白龍もかっこよかったですけれども後ろのモルさんがかわいすぎました。
 
アラジンくんに対し「だからあなたがなんとかしてくださいよ」と言っていたのも信頼関係が滲み出ていて滅茶苦茶良いですね…。
それに対し渋りながらも「わかったよ」というアラジンくんがもう大好きですね。
人を頼れるようになった白龍と減らず口のような口調でやり取り出来る間柄なんですよね…。
こういう関係性が最高に好きなのでありがたいです…。
 
やっぱりアラジンくんと白龍はこういう感じなんですよね…こういう…こういうやつ…(?)
お互いの実力を認め合いながらも人として付き合うと喧嘩が絶えなさそうみたいな…腐れ縁的な関係なんですよねこの二人って…。
付かず離れずな友情って感じですね…。とにかく好きですね、こういう関係性が…。
 
以下からは少しまとめながら解釈と考察を交えての感想です。
ほぼアルバちゃんに関することです。
 
 
○アルバvsアラジンについて
 
アルバちゃんとアラジンくん、初の顔を突き合わせての対面、遂に実現しましたね〜!
 
この二人の噛み合わない会話が最高です。
アラジンくんは交渉の余地があれば交渉するような語りかけですが、アルバちゃんはそれに対しズレた自身のアラジンくんへの思いで返している。
ここに、アルバちゃんの「アラジンくん達の意向と向き合い話し合う気などさらさら無い」という意思が垣間見えて滅茶苦茶好きですね。
戦闘民族感が滲み出ている…。
 
あと剣術をプライドとしていたことがアルバちゃんの口から明言されていたのがまた良かったです。
アルマトラン時代からずっと彼女の中で「一番の魔導師はソロモン」だったのだなあとわかったのが激アツです。
 
やたら「一番の剣士は自分だ」と主張するのはそういうところもあるのかと…。
アルマトランでのラストバトルにてソロモンの重力魔法で吹き飛ばされて実質負けましたから、ずっと魔法におけるソロモンへのコンプレックスが残ってたのかと思うと最高です。
 
まあそうであっても十分強いんですけれど!!
 
アルサーメンの人形達を召喚して4つの極大魔法ぶっ放すシーン超かっこよかったです…。
圧倒的強さを見せつけてくれて滅茶苦茶気持ち良いです。
アラジンくんとの一騎打ちを期待していたのでちょっと残念な部分もありますが、4つの極大魔法を跳ね返すアラジンくんも滅茶苦茶かっこいいんですよね…。
跳ね返しても跳ね返した先がアルバちゃん方の方ではなく明後日の方向だったのもアラジンくんらしさというか、彼の意向が表れていていいなあと思いました。
 
一騎打ちに関しては今後ありそうなのでその辺に期待しています…。
ソロモンとシバちゃんの息子と真っ向から一対一の人間として向き合うアルバちゃんが見たい…。
アルバちゃん、イル・イラーに対する狂気じみた敬愛の念も最高に人間らしいのですが、やはりソロモンに対する感情が最も人間らしいんじゃないかなと思うので。
アルバちゃんはあくまでも人間だから、人間しているアルバちゃんが見たい…。
 
 
○アルバちゃんの意識の在り処について
 
白龍の「アラジン殿の言った通り、意識は別のところにある」という発言がすごく引っかかったので取り上げます。
 
言葉通り捉えると、アルバちゃんの意識は宿主である身体に宿っているように見えて、全く別の場所から宿主を自身の媒介として操作しているということになります。
 
白龍が過去玉艶ちゃんを殺した時、あの場所は絶縁結界が張られていたため、意識を肉体に媒介させたり、意識をその場に留まらせるのに魔法は必要ないことがわかります。
 
では、何処に意識が在るのかというところです。
 
ここからは完全に妄想ですが、アルバちゃんの意識はもしかしたら何処にでもあるのではないか…?というのが私の考えです。
通常のアルマトランの魔導師達は人形を媒介にして、アルバちゃんは媒介とした身体で産んだ血の繋がりを持つ肉体を媒介にして力を発揮する事が出来るのであって、意識は常にそこに存在するのでは…?
故に、魔法を必要とはしないんじゃないでしょうか。
 
以前、アルバちゃんにとっての死とはどういうものかを語った際に、「死を認識した時」と結論づけましたが、それは「力を発揮するためには媒介を必要とする意識のみの存在である」ことに繋がるのではないかと。
 
▼参照
 
ここから、アルバちゃんにとっての死とは「意識がそこに存在することが出来ない時が死となる」ということになるのではないでしょうか。
 
そうなるとアラジンくん達はかなり有力なカードを持っているんじゃなかろうか…と思います。
ベクトルを操る力魔法に、今手元に無さそうですが、ベリアルもありますし。
 
しかし、アルバちゃんをこの世界から消滅させることを目的としているかは微妙なところかなあと。
アルマトランのマギですが堕転しているので聖宮に戻ることは出来ないですし。
アラジンくん達は、イル・イラー降臨阻止を成し遂げとしたらアルバちゃんに対しどうするべきかが早く知りたいところですかね…。
 
 
 
ここ最近の本誌の展開が「見たかったカード」の連続なのですごいワクワクしているのですが、これでまだジュダルが出ていないとは…。
もう最終章始まって七ヶ月になろうとしているのが信じられないですね…。
 
彼が出てくる際は読者は勿論、展開的にもお祭り騒ぎなのを期待してしまいますね!
出てこなければこないほどハードルが上がるぞ!
 
しかしそんなハードルもビュンビュン越えてくれるのが先生ですもんね、大高先生を信じましょう。
 
シンドバッドの冒険アニメが終わるのは寂しいですがもうすぐ30巻の発売も控えていますし、楽しみが尽きませんね!
 
それでは!