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kisarasaraのブログ

マギの本誌感想を中心に弱虫ペダル本誌感想とかも。

白龍最終章登場前のための感情の整理です。

 

白龍が最終章に登場するまでに残しておきたい感情を書き連ねます。

 

やっぱり一番気にかけてしまうのは白龍とジュダルの再会なんですよね…。
死別したのは非常に苦しかったんですけれど、離れている間にお互いがお互いをどれだけ思っているかが本人の感情や第三者からの視点で浮き彫りになるというシチュエーションがもはや性癖と呼べるほどに大好きなんで、死別してからそれがたくさん与えられて萌えさせていただきましたが、煌帝国編終盤の白龍の決断を見るとどうも不安が心をよぎってしまいまして。
 
ジュダルは二年間ぶれずに何も変わらずずっと白龍のもとへ戻ると考えていて、ここまで思ってくれる人間がいて良かったな白龍〜!!と感謝してもしきれないほどなんですけれど、白龍はもう「世界に復讐する」「戦争をする」なんて考えていないんだよなあと思うと、その辺の気持ちのすれ違いが出来てしまっているのが一番怖いなあ…と思うんです。
 
滅茶苦茶ポジティブに考えると我が王の決断に同調してコンビ復活なんてことになって欲しいなと思ってたりするのですけれど、そこまでポジティブに都合よく考えていいものか…ジュダルの感情とは…?となってしまう節もありまして(根が暗い)
でも口を開けば白龍って言っていたしそれだけ思っているのならば白龍の意思に同調するのは感情無視にはならないですかね…?わからなくなってきた…。
 
加えて白龍のルフも白に戻った描写があるのでそこがまた不安な部分です。
白龍は「もう憎い相手を恨まない、自分の一部として受け入れる」と決めた=運命を受け入れたから白に戻ったというのは理解出来るのですが、やっぱり完全に白く戻っていて欲しくない…という気持ちがあります。
 
第262夜にて「進みたい道に進む上でどうしても今のままでは越えられない事があって自分の意思で堕転したのだから、堕転は不幸な事だと決めつけ他人の人生を縛らないでくれ」という旨の事をアラジンくんに言って彼の堕転の価値観をひっくり返したのに、ここでやっぱり白に戻るのは結局白ルフと黒ルフの共存は出来ないのかな、と悲しい気持ちになるんですよね。
 
そもそも他人と全く同じになるのは無理だ、違いを受け入れて共存していこう、という主張があるのに全世界白ルフなのはやっぱり一色に染まらないとダメなのか…?と思いますし、シンドバッド一色の世界に染まるのを良しとしないからアラジンくん達はシンドバッドの対抗馬として潜んでいるんだよなあ…?というところを含めて考えますとやっぱりせめて黒ルフと白ルフのハーフでいて欲しいですね。
白龍が自分の意思で選択した道を目に見える形として残したいというか。
煌帝国編で彼がした事を間違いだったと本人に思って欲しくないし、そうはしたくないんです。
 
あとジュダルをとり残さないで…という気持ちもあります。
ジュダルは白龍が堕転する前からずっと協力するという姿勢でいましたが、白龍が堕転したのを見たときのあの嬉しそうな顔を見ると、やっぱりルフレベルの話で同じ存在が出来たという事に喜びを感じているようにも思えるんです…。
加えて堕転した王の器は堕転したマギが最も力を与え得る存在でもありますし。紅明お兄様も言ってた!!
だからその辺を踏まえて、白龍の隣に行く事をずっと望んでいたジュダルの居場所が保証されているのか滅茶苦茶不安なんですよね。
ジュダルの居場所がどうかありますように…お願いします…。
本当この辺は白龍に一任されているというところがあるので頼んだぞ白龍!本当頼んだぞ!!
 
あとそもそもシンドバッドは王とマギシステム自体古いからやめよう、とそのためにソロモンの知恵を求めているのでその辺を考えるとまた思い悩んでしまいますね。
実際商売の世界に王とマギシステムはそぐわないでしょうしね…。
彼が二年間変わることが無くても世界の方は大きく変わっちゃったんだと思うと苦しいものがあります。
空白の二年間の更に一年間の空白で何があるかが気になりどころなんですよね。
 
 
そして皇帝を降りた後の白龍がどう生きていくのか。
守るために生きていく、と決めた白龍が守るべき国から去った後どうしているのかが気になって心配でしょうがないですね…。
守るために生きると決めたのに、国を取り戻すときと同じく結局自分一人の力ではどうしようもなく他国の人間を頼り皇帝を降りた流れがあまりにもしんど過ぎるんですよね…。
 
客観的に表面だけ見ると、白龍が皇帝になったことにより国が衰退した上内乱を収めきれず皇帝を降りた上罪を犯しながら逃亡、じゃないですか。厳しいぞ。
ブーデルさんやオルバが「頑張っていた」と言ってくれて少し救われるものがあるものの、やっぱり問題山積みの国を従姉妹に任せて自分は逃亡中という結果は変わらないわけでして…。
ここには何か理由があるものと信じていますが、やっぱり見えているものだけに焦点を当てると本当に救いが無くてですね…。
 
せめて紅兄弟が色々白龍にダメ出ししてくれれば、というかしてもいいんじゃないかと思うんですけれどそれも無いんで白龍がした事って何…?と思ってしまう…。好きな人間が思うのは良くないぞ…。
 
ちゃんとアラジンくん達の目的に同調なり白龍は白龍なりの目的なりを見つけてちゃんと行動しているぞ、というところが早く見たいです。
試練を乗り越えることが出来る白龍が大好き…。
 
暗い話ばかりですが、最終章の白龍に期待していることはアルバin白瑛ちゃんとの対峙なんですよ。もしかしたら既に何かあったかもしれないですけれど。
 
vs玉艶戦で、殺される前に素の彼女に戻ったところを、「そんな事はどうでもいい」と斬り捨てましたが、「憎んだ相手も自分の一部として受け入れる」ことを決めた彼はそうではないんじゃなかろうかと。
白瑛ちゃんへの情は勿論前提の上、甘い理想ではなく、きちんと「殺さずに救う方法」に現実的な考え方で自分の意思で向き合って考えてくれるのではなかろうかと。
そう期待しています。
「受け入れられないなら殺す」という衝動に駆り立てられていた経験のある彼だからこそそういう姿勢を貫いてくれたらかなり痺れるな〜!とか思っています。
 
あと最後に、外見がどうなるかも滅茶苦茶楽しみであり滅茶苦茶怖いですね!
絶対に格好よくなっているからどう構えていればいいんだろう…。絶対に格好よくなっている、元から格好いいんですけれど…。
回想か何かで見た目が変わる前の彼の姿でワンクッションおいての登場でお願いします…いやどの道登場したら確実に心臓を握られた気持ちになりますね。強くなりたい。
 
 
うだうだ長々とネガティブな事ばかり言いましたがやっぱり登場が楽しみですね。
 
何が起きようとしっかりと本編に向き合いたいです。
あと白龍ばかりに肩入れしすぎないように気をつけて。